kokorobukuro’s diary

Soul Design 心羽さんのすすめで、自分を知る機会として思いを綴るものです。私以外の方にはなーんにも役に立ちません?悪しからず。

今回も「死」の話し。

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「死」ですね。

今だ経験がないために、その多くは「恐怖」

終了
昇天
逝去

失なう

本当にそうなの?

そもそも「生きる」って何?

体と意志

突然な事故で奪われる命
生まれても、生きるとは言いがたい障害
生まれて、目を開けることなく閉じる生
弾薬が飛び交う世界で選択肢のない死
他人の都合・快楽で奪われる命

いつものように、静かに眠りにつき、
朝を向かえることのない、静かな死

うちの母ちゃんが、
先日82歳で股関節の手術をしました。

あと、何年生きるかわかりませんが。

義理の母は膵臓ガンで、
あと、数ヶ月とも言われています。

昨日、宇都宮で自殺と思われる
爆破事案が起こりました。
死亡した男性は72歳、人生の精算・責任だそうです。

死んだら「リセット」なんでしょうか?

漫画のネタで恐縮ですが、
亜人」とか「ガンツ」等は
体と意志について、その可能性に提言してくれています。

あそこまで顕著ではないにしても、
この「躰」と「意志」の区分

そもそも、これほどの奇跡的な生命環境すら
本当に奇跡であること。

たかだか数百年の歴史に登場した
「人間」が、勝手に作ったルール・価値観で
自らを追いつめて行く無味な世界

私も死にます。

どんな死に方だろう?

何故人は、悔いがあるのに
今の生活を続けるのだろう・・・