kokorobukuro’s diary

Soul Design 心羽さんのすすめで、自分を知る機会として思いを綴るものです。私以外の方にはなーんにも役に立ちません?悪しからず。

義母が亡くなりました。

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義母が亡くなりました。

28年11月3日(木)1207

72歳

膵臓癌

自宅で見とることができました。

家族の方の思いと、
医療従事者の献身には言葉がありません。

今年1月2日、
私たちにお正月料理を振る舞おうと、
高いところの鍋をとろうとして
踏み台から転倒
腰骨を折る重症でした。

完治には時間がかかるものと覚悟は
していたものの
半年を過ぎても痛みがおさまらない。
念のため精密検査を受けたところ、
すでに末期の状況でした。

すでに、完治は困難な状況でしたが、
万に一つの可能性を求めて、
抗がん剤治療にのぞみました。

倦怠感
吐き気
脱毛
そして痛み・・
苦痛と、怖さ
そして「なんで私が・・・」
と言う失意

常に周りに気を使って居る方でした。
料理が上手でした。
常に裏方に徹し、それがために、
本人はあまり写真に写って居ません。

とても、落ち着いたお顔でした。
眠って居るようでした。

通夜告別式の準備がバタバタと決まりました。
細やかな調整は
いつもであれば、
すべて
お母さんがやってくれていました。

そのお陰でしょうか?
お母さんの見取りから、
葬儀の日程
お越しいただいた方々のタイミング
私自身は、何のストレスもないお休み

さすがお母さん、
お亡くなりになっても手際が良いww

残念ですが、
これからの生活には
お母さんが不在です。

間もなく冬を迎えます。

いつもより寒さが厳しそうです。