kokorobukuro’s diary

Soul Design 心羽さんのすすめで、自分を知る機会として思いを綴るものです。私以外の方にはなーんにも役に立ちません?悪しからず。

仕事

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「働く」とは、「はたらく」
「はた(世間)」が「楽」になる。
自らの行いにより、
世の中に貢献し、世の中が潤う。

自らの奉仕による対価が給与
自分は何を世間に与えているのか?

今の「仕事」
確かに給与を頂いている。
ふと気づけば、多すぎるほどの対価だ。

この経済・物質社会のルールにより
必要として存在する仕事

私は、会社・企業に貢献している?

この会社に帰属することで、
私は多くの恩恵を受けている。

ただ、この仕事、
何かを産み出しているわけではない。

労働も、サービスも、提供していない。
生産もしていない。

あえて言えば、「安心・安全」の確保

私は、どうなの?

給与を頂くほどの社会貢献はしているの?

今の職場を否定しようと
ブログをか来はじめたけど、
俺ごときをこんな優遇してくれる企業はないね。

ここは良いのかな?
否定せずとも。

ありがたい。

ここに帰属することで、
多くの素晴らしい出会い・経験ができました。

今、こうして
暖かな部屋で
何の不安もなく、ブログを入力していられるのは、
この世のシステムのおかげ。

嫌なら、辞めれば良い。

残された時間のなかで、
もっとやりたい事があるならば、やればいい。

お似合いだよ、今の仕事