kokorobukuro’s diary

Soul Design 心羽さんのすすめで、自分を知る機会として思いを綴るものです。私以外の方にはなーんにも役に立ちません?悪しからず。

分かる?


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久しぶりの家族の集まり。

 

みんなの成長と、ちょっとした所作からそれぞれの思いを知ることが出来た。

 

仕事で要職につくものは、その気持ちの高ぶりと、先人がつくりあげた理想をレースして行く葛藤

 

どこかで見聞きしたことばを、そうであるかごとく他にさとしてしまうもの。

 

自身の主張を持ちながらも、他者との協調を優先して自分の思いを内に隠すもの。

 

一見社交的に振る舞いながら、自分の深部は崩さず相手に阿る(おもねる)ことを良しとしないもの。

 

「価値観」として語るとき、

その多くが本当の自分と違う場所にいる。

 

僕もそう。

 

相手に思いを伝えようとしたとき、それは全く違うものになる。

 

説教のような、

上から目線のような、

それしか答えが無いかのような・・・

 

だから、僕は聴く。

 

ジャッジせずに。

 

そして、自分の心の内にある声を聴く。

 

そして、心地よいものを選択する。

 

意外なほど、今までの自分と違う自分に出会える。

 

強制でも、

お仕着せでも、

なければならない事もなく。

 

あるものはあるとして認める。