言い切ってみる。
世の中は「比較」により成り立っている。
他者との比較
これにより、自分を理解する。
他人の行為は評価するものではなく、
「導き」としてとらえる。
人は元来、すべて一人で出来る。
これが、分離・分担されて他者が請け負ってくれた。
だから、そこには「批評」はない。
恩恵として、感謝があるのみ。
「敵」を作ることで
「正義」として存在出来る。
何かを「正論」とした瞬間、これは他の否定
ジャッジしたことに同じ。
この世の事象すべてに意味がある。
しかもそれは、
真に自分自身で望んだこと。
「問題」として、心の警報装置が鳴っても
そこに意識を注がない。
台風の中に自ら身を投じない。
燃料になる油(意識)を注がない。
無視ではなく、心から安心すること。
すわ一大事はない。
世の中大丈夫。
日本語がわかる。
「理解していない。」事や「怒り」が
言葉に含まれている事を。
可愛そうな人や、ムカつく人はいない。
そのように思っている「自分」が居るだけ。
穏やかであること。
評価・判断をしないこと。
恩恵に感謝すること。
この世は、「思いのまま」