「今」と「生活」の話し。
今朝、思い流してたこと。
また、昨日の出来事を反芻(はんすう)して、モヤモヤと、記憶をトレース・・・
その思考の延長で、不安な未来を想像する。
その間、「今」と言う現実はおざなり。
アイロンがけはおろそかになり、
洗濯物も放置したまま。
ほら、まだ食器も洗っていない。
頭の中で湧きあがる苛立ちや不安は、
「今」この時を奪い去る。
おっとっと、またですか?
それに気づいて「今」の自分に戻る。
答えが欲しいな、
でも、答えなんてないんだろうな。
むしろ、全てが答えなんだろうな。
今、僕は何を欲しているんだろう?
物欲?いや、普通でいいんだ。
不要なモノはいらないんだ。
そう、「生活」がしたい。
生きるための活動
生きることへの原点回帰
余計な仕組みはいらないんだ。
「生活」がしたい。