kokorobukuro’s diary

Soul Design 心羽さんのすすめで、自分を知る機会として思いを綴るものです。私以外の方にはなーんにも役に立ちません?悪しからず。

現実なんだ。


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「現実」は、辛く厳しい。

そのように感じられるようになっている。

まんまと、僕もそう感じている。

 

今朝は、久しぶりに夢を見た。

夢は、とても理不尽なストーリーで

夢の中の僕は久しぶりに怒っていた。

怒りをあらわにしていた。

でも、結果夢だった。

 

「今」夢からさめて知覚出来る「現実」がある。

 

少し寒くて、

今からやる事があって、

やっていないことに不安を感じて、

時間を意識して、

少し面倒くさくて、

逃避するために引き寄せの本を読んで・・・

と、ふと思う。

 

あれ?まさに、今、この経験は、

奇跡とも言える何かの意思が、

「それ(これ)」を知るため、気づくため、

経験するために創造したもの?

自分と他が居て、

他とは、自分とは違うもので、

違うから自分と言う輪郭を知ることが出来て。

 

ここまでは良し。

 

もし皆がこの世の中の仕組みに気づけたら、

怒りが消えて

不安が消えて

この世の中の必要性も無くなってしまうのかな?

 

「今」テーブルの上の物は僕が置いたもの。

欲しいとして望んだもの。

頂いたもの、購入したもの。

自ら「作った」物はないな。

でも、結果「創造」したもの。

 

さっきまで必要だった物は、

今は不要なもの。

 

想って、言葉にして、歩いて(行動)今がある。

 

この世界が、

そのために、知るためにあるのならば、

今僕は全ての奇跡に今触れている。

そしてまだ、

今だ僕は全ての奇跡を知らない。