kokorobukuro’s diary

Soul Design 心羽さんのすすめで、自分を知る機会として思いを綴るものです。私以外の方にはなーんにも役に立ちません?悪しからず。

さとり


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さとり・

苦行を積んだ行者だけが得るものではなく、

もっとシンプルな日常の気付き。

 

引き寄せの法則も、

あの世とこの世の仕組みも、

今ある言語としては、ほぼその輪郭をとらえている。

 

でも、僕は活用しきれていない。

日常のそれらは、とても複雑で難解で、

自ら望み、創造したものとは思えないから。

 

そんな日常で、これらを試みるための事象で分かりやすいのが、

① お金とのかかわり

② ムカつく出来事、悲しい出来事に対する心の置き方

です。

 

① 先ずは「お金」

お金はツール、道具、社会の潤滑剤・血液

これに心を奪われ、お金を第一に生きると、

先ずは「幸せ」が遠のく。

 お金は、「感謝」の意を、労働や物資で返せないためもお礼の証

 このルールを逸脱しなければ、いくらお金を支払っても、自分に必要なお金が無くなることはない。

 

② 次に、ムカつく出来事、悲しい出来事に対する心の置き方

 そのほぼ全ては、日常の対人関係から発生します。

 でもこれは、自ら望んで起きた事象

多くの場合、怒りや悲しみの原因を他者に求めるのだけれど、

これは誤り。

怒りや悲しみなど、自分が望まないような事象に触れたら、

「自分」の価値観・あるべき姿にフォーカスして。

 

怒りの源(みなもと)は?

悲しみの源は?

 

そして、自分はどうありたいのか?

 

自らへの関心が希薄になったとき、

これらの事象は起こります。

他者にばかり関心をよせて、

自身の価値観をお座なりにしているから。

 

この時期、人は風邪を引きます。

それは、体が疲れているから。

このときに、この警告を無視して、無理に活動したりすると、症状がどんどん悪化します。

風邪を引いたら、休んでください。

 

僕は、こんな知った風な事を綴ってはいますが、

なかなか、自分に応用しきれていません。

 

ただ、ここ5・6年でしょうか、

以前と比べ、かなり穏やかに過ごせるようになりました。

 

僕のキーワードは「ゆだねる」

今、できうる限りの思考と行動を取ったら、あとは「ゆだねる」

 

諦めるとは違います。

 

安心の中にあること思う。

過去も未来もない。

不安はない。勝手に自分で不安に感じているだけ。

 

そんな心持ち、心の置き方をするだけで現象が変わることを体感しています。

 

その結果として、いくらお金を使ってもお金が無くならない。

大人になって使い方が変わっただけかもしれません。

今はサラリーマンですので、毎月給与支給されているだけですが、

なんだか、毎月宝くじが当たっているような心持ちです。

 

おっと、文章が暴走してきましたね。

 

これからも日常を丁寧に過ごします。

すべてに感謝します。

そして、すべてをゆだねます。