咀嚼
そのうち僕はタヒぬだろう。
肉体と言う意味で。
この世には、
学ぶため、知るため、経験するために生まれた。
40代のなかば、真理に近い情報が入り始めた。
現実には辛く苦しい事象が継続した。
がゆえに、どんどんその世界を知る機会が出来た。
そして、ひとつの真理である、
「全ては大丈夫」と言う心持ちを得られた。
お仕着せでなく、感謝や幸せを得られるようになった。
いつか幸せになるのではなく、
今が幸せであることに気づいた。
まだ、手に入れたい欲求か沢山ある。
わくわくする事ばかり。
このわくわくと、自我との関係は良くわからないのだけど、
全ては思いのままであること、
また、心からそれを信じることが先決
「願う。」は、
手に入れていない、満たされていないと同義
だから、今あるものに感謝をしつつ、
これらを活用する事に心を置いてそこから
わくわくすることが大切
嫌なこと、辛いことは無い・起きない。
自分で勝手にそのように解釈しているだけ。
また、お金のはなし。
今でも、何かを手に入れるためにお金が欲しいと思い、宝くじを購入するのだけれど、
それ以前に既に必要なお金は手元にあって、
結果、宝くじは当たらないけれど、
毎月給料はもらえるし、予期しない収入も沢山もらえる。
まだ、「不足」のおりが根底に沈んでいる。
でもふと省みればお金以上のモノを既に手に入れている。
だから、
だから、もう心配しなくて良いね。
不安にならなくて良いね。
怒らなくて良いね。
恨まなくて良いね。
嫉妬しなくて良いね。
否定しなくて良いね。
顔をしかめなくて良いね。
可愛そうだと思わなくて良いね。
慌てなくて良いね。
我慢しなくて良いね。
タヒぬ事は怖くなくて、
全ては想いのままで、
僕はこの世で自分を知り、
僕がこの世を創造する。