kokorobukuro’s diary

Soul Design 心羽さんのすすめで、自分を知る機会として思いを綴るものです。私以外の方にはなーんにも役に立ちません?悪しからず。

「ありがとう」って・・・


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年末年始は、これでもかと言うくらい

ゆっくり休ませてもらいました。

 

そんな中、

大晦日・元日の別なく、

世の中は普通に動いていました。

 

当たり前と言えば当たり前なのですが、

あげくの果てには、

「ありがとうございます🎵」って、

お礼の言葉まで頂く始末

 

ちょっとまってよ!

お礼を言いたいのはこっちの方ですよ!

確かに、お金を支払っているかも知れない。

 

でもね、「与えてもらっている」のは

あきらかにコチラ

 

あらためて言わせて頂きますよ!

「皆さん、有難う御座います。」

 

無味に過ごして。


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学生時代以来だろうか?

全く予定なく後悔に近い時間を過ごした。

コタツに足を入れたまま、

寝るともなく、起きるでもなく。

お腹もさして空かないけれど、

口寂しかったので乾燥いもと、カップラーメンで過ごす。

 

申し訳程度に、人混みに出てみる。

安に物欲と食欲を満たし、

外部から刺激をもらう。

帰宅してまもなくコタツでまどろみ、

気が付けば3日も経っていた。

 

ものすごく幸せな時間であったにも関わらず、

誰かに対して申し訳ない気持ちになる。

 

この3日間、なんでも出来たであろうに。

 

「後悔」は、自分に対しての失望か。

みたされて。


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2018の年明け

昨年からゆったりとした時間を過ごす。

 

温泉宿に宿泊したり、

美味しい玉子を頂いて、

雪かきしたり、

年賀状書いて、

忘年会して、

知人が昇任して、

お風呂で寝てしまって、

美味しいものを食べて、

無料で洗車してもらって、

ストーブが暖かくて、

お買い物して、

お部屋を清掃して、

犬と散歩して、

ランタンをもらって、

沢山の素敵なモノを誰かが作ってくれていて、

庭でくつろいで。

 

あ、でも不安なこともあったな。

飼っていたイモリが脱走しちゃった。

年賀状出し忘れた方がいる。

車の破損箇所そのままだ。

叔父さんに全く連絡していない。

お風呂汚してしまった。

玄関の吐血(どうぶつ?)はびっくりしたな。

忘年会、必要以上の失費かな?

職場へ行くと言いながら行かず。

 

でもね、良いんだ。

 

今、俺は幸せなんです。

 

これ以上に僕が「僕」に真剣に向きあったら、もっと幸せになってしまう。

 

他人に心とらわれて、

小事に心を病みながら、

過去を懐かしみ、

未来に期待して、

そんな今が一番幸せ。

 

 

感情


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昨日は怒りました。

攻撃を受けたと感じたからです。

 

ムカつきました。

圧倒的にやっつけて「参りました」と言わせたかったのです。

 

でも、相手の人が可愛そうだとも感じました。

僕自身も、あ、心の余裕がないんだなと感じました。

 

正直、まだ少しムカついてます。

 

相手には相手の正義があり、

こちらにはこちらの正義がある。

 

相手の気持ちもわかるけど、

こちらの気持ちを押し付けたい。

あわよくば、こちらの考えが正しいと認めて欲しい。

 

嫌われたくない恐怖心を、振り払うように、

「怒り」と言う感情を引っ張り出して、

言葉を荒らげてみる。

 

おっとっとだね。

 

みんな大丈夫なのにね。

 

何がしたかったんだろうね?

寂しかったのかな?

助けて欲しかったのかな?

 

「いちぬけた」

僕は僕の時間を過ごすよ。

感謝



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「感謝」すると良いらしい。

と、聞いて何でもかんでも感謝してみた。

そうだね、最初は無理矢理感謝してたよ。

でも、最近はダメだね。

だって、この世のすべてが感謝の対象なのだと知ってしまったから。

 

僕が経験したこと、

あこがれたこと、

困ったこと、辛かったこと、

それらすべてが、僕独りでは何も知ることができなかった。

 

当たり前、そう、当たり前すぎる。

 

このお休みも、何もなかった。

そう、ほんとに何もなかったんだ。

自転車で散歩したり、

キャンドルライトの中で音楽を聞いたり、

ちょっと仕事を心配したり、

カラスがクルミを割るのを手伝ったり、

つけ麺でお腹一杯にして・・・

 

今まで様々な経験をして、

あらためて僕の夢とか目的とか考えて見たけど、

どれもすべてが少し手を伸ばせば叶う事ばかりで、

宇宙に行くとか、

世界一になるとか、

人生をささげるとか、

その類いの事は何も思い付かない。

 

でも、いいんだよね、それで。

 

これまでのすべてを覚えてはいないけれど、

今までのすべてのおかげで今がある。

そのすべての中には、僕が生まれる以前の出来事も含まれている。

 

僕以外のすべてのおかげで、今の僕がいる。

 

そして、僕の夢は・・・

 

 

 

 

 

カッコつけたい。


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「カッコつけたい。」

来年には、48歳

髪の毛も頭皮が目立ち、寂しい限り・・・

髪も染めなければ白髪鬼だよ。

怪我していた事もあるけど、お腹もたるんでるし。

歯並びも、思春期からのコンプレックスでね。

 

モテたい?

目立ちたい?

 

う~ん、違うの

「カッコよく」居たいの。

 

職場では職場の、

家庭では家庭として、

田舎では田舎らしく、

酒場では酒場ならでわの。

「カッコよく」居たいのです。

 

根元は、他者との比較なんですけど、

そこにわくわくするんです。

 

あらためて確認してみると・・・

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ほんとにヤバい。

発想がお花畑すぎて、

無気力に近いかもしれない。

 

あんなにやらなければいけないことだらけで、強迫観念に近い生活だったのに、

やらなくても困らない。

好きなことしかしていない。

予定通りいかなくても気にしない。

物欲もすごく盛り上がるけど執着しない。

 

そんな心持ちで

あらためて自分の目標や夢について考えて見た・・・のだけれど、まったく普通だ。

とくだん盛り上がることもない。

 

そう、すべてが生活、日常なんだ。

 

仕事があって、

やることがあって

痛いところがあって、

コンプレックスがあって。

時間があって、

約束があって、

物欲があって、

消費して、

我慢して。

お金があって。

 

昨日は朝からお風呂に入って、

コンビニで沢山の商品の中から買い物させてもらって、

少し仕事みたいなことをやって、

ちょっと心配事もあったりして、

痛いところの治療してもらって、

食事を提供してもらって、

素敵な商品を見せてもらって、

出来立てのパンケーキを食べたり、

素敵な空間を提供してもらって、

髪の毛を切ってもらって、

暖かい部屋で居どころ寝して・・・

 

未来を考えたり、

過去を考えたりしてるけど、

「今」がとても幸せ。

 

すごい奇跡的な世の中に存在している。

 

こんなに幸せで良いのかな?

ありがとうございます。