kokorobukuro’s diary

Soul Design 心羽さんのすすめで、自分を知る機会として思いを綴るものです。私以外の方にはなーんにも役に立ちません?悪しからず。

過去、死、後悔、眠り

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このお休みもまた、自堕落に過ごした。

やるべき事、やった方が良いこと、
やりたい事、沢山あった。

こたつに入り浸り、スマホを読み流す。

安心する言葉を求めて、
大丈夫、大丈夫、世の中なんとかなると。

消費する事で、小さな社会との接点を作り、
欲求を満たす。

大丈夫、大丈夫、感謝していれば。

浅い眠りを繰返し、時計を見ながら
やっていないことを思い出す。
全身がこわばるのを認識しながらも、

大丈夫、大丈夫、不安の気持ちを取り除けばなんとかなる。

浅い眠りに苛立ちながら、
また、寝返りをうって
無理矢理眠りを継続する。

浅い眠りのなか、
先日他界した義理の母を思う。
自ら命をたった父親を思う。
先の大戦で戦死された伯父たちを思う・・・

死をどのように感じ、
どのように逝ったのか。

それらの思いながら、今の自分はなんなんだ?

良いのかな?
俺の解釈で良いのかな?

すごいな、もう40年以上も生きてる。

以前は
過去に戻りたい、
もう一度やり直したいなんて考えていたけど、
今は変わったな。

自堕落だったこの休みも後悔しない。
自分に正直にいただけ。

先人たちには感謝はする。
穏やかに過ごして欲しいと願う。
でも、心はとらわれない。
今の時代、本当に凄い満たされてる。

ご免なさい、いつか、俺も逝くから。

間もなく5時半

ありがとう、
今日も眠りから覚めて、温かく
やるべき事が沢山準備されている。

夜と朝の間(はざま)

生と死の境界線