言葉が通じない。
なぜだろう?
言葉が通じない。
もしかしたら、僕が理解できていない?
声を大きくして、言葉を被せて、
あげくの果てには、キレちゃうの?
「話しにならない。」って、
こっちのセリフですよ。
もしかしたら、もしかしたら・・・
いや、待って、落ち着いて。
大丈夫だよ。
だってほら、
尊敬できるあの人とは話が通じる。
僕の大事な人たちとも話が通じる。
今を「俯瞰(ふかん)的」に見て。
そこだけが、この世の全てではない。
皆は言うだろう。
僕の考え方は、おかしいそうだ。
絶対無いそうだ。
こうあるべきだそうだ。
答えはひとつなのだそうだ。
おいおい!
答えがひとつならば、他者は必要ないじゃん。
語りたいんだね。
押し付けたいんだね。
優位に立ちたいんだね。
あれ?
もしかして、それを教えてくれての?
そんな思いで
本を手に取ったら、そこらじゅうに答えがあった。
ブログを開いたら
のメッセージにも答えがあった。
みんなが教えてくれている。
あれ?
もしかして、俺ってあっち側になったの?
すごくない?
もし、本当に知ることが出来たら、
あとは、行動だけ。