ちょっと違う。
知っている人とすれ違った。
ちょっとした違和感・・・
どこかへ向かおうとしていたその人は、
歩いてこそいたけど、
宛もなく歩いていたように見えた。
そんな姿が僕と重なった。
思い付いた言葉は「無駄」
無駄・無味な時間
僕も買い物と言う理由で外出していたんだけど、
そう、特に外出しなければならない訳ではなかった。
暇なんだ。
無味・無駄な時間を何とかしたくて、
理由もなくさ迷っている。
何となく消費して、
何となく物欲を満たす。
消費することは楽しい。
新たなモノを手にするのも楽しい。
今が幸せだと、
そんな風に無理矢理思っていないか?
本当の僕の願いはなんなんだろう?
手を離せない。
「この世は、とかく努力しなければむくわれない。」
と、骨の髄まで染み付いています。
好んで「引き寄せ」とか「好きなことをする」的な書物を読むのですが、
一時、それらの感情に呼応しながらも、
心のそ底から信じきれない・過去の慣例を手離せない自分がいます。
たぶん、中途半端に振る舞いながらも、
今の生活に満足している自分がいるのでしょう。
もしくは、「成功者」とは、ごく一部のアイドル的な人達で、僕とはあらゆるものが違うと、
自分は、ギャラリー・その他大勢で良いと思っているのでしょう。
今、ささやかながら幸せです。
これは間違いありません。
お陰さまで、
幸せに気付けるようになりました。
でもそれは、
ちょっと、貧乏臭いような、妥協のような幸せの感じ方なのです。
それとも、「幸せ」の本質を理解しきれていないのでしょうか?
まだ根底には「幸せ」=「お金持ち」の考えがぬぐいきれないのでしょうか?
お金を否定出来ない。
あらゆる欲求は、自我から出たもので、
自我とはわがままで否定すべきものと教え込まれてきた。
既に幸せだと気づきながらも、
あんのんと過ごし、自堕落な自分に不満を持っている。
本心は、もっと湯水のように、
他者がうらやむような、
魔法のような出来事に浸りたいのです。
僕は欲求の固まりなんです。
それを「悪」と、信じているんです。
もう少し信じてみます。
おっかないです。
何かを失ってしまいそうです。
でも、本当は真実はそっちだと解っているんです。
なんでしょうね、
もう、不安探しはやめにしよう。
この書き込みで、僕は次のステップに進みます。
自分の機嫌は自分でとる。
怒り、悲しみ・・・
なんでついていないんだろう?
なんて環境に恵まれないのだろう?
そんなことを思いながら、怒り、嘆く。
気付いて下さいな、
周りに求めてもなーにんも解決しませんよ🎵
若かりしころならばまだしも、
今や立派な大人
大人、社会人のスキルとして求められるものに、
「自分の機嫌は自分でとる。(なおす。)。」と言うモノがあります。
世の中、大人になってもこれが出来ない人がけっこう多い🎵
こんな人は周りの人を不愉快にさせて、
どんどん環境を悪くして、
自らの価値を落とし、居場所を無くして行く・・・まさに負のスパイラル!
気付いて下さい。
良いことがあるから幸せなのではなく、
幸せな心持ちだから良いことが起きるんです。
遅刻の理由は、
目覚まし時計のせいではありませんよ🎵
うれしい。
いろんな事が叶ってうれしい。
けっして「願い」とか、特別なモノではなく、
望むもの、必要な事がもたらされる。
今になってやっと
「必要な事」も理解しました。
僕のために、
いろんな事がもたらされてうれしい。
きれいごと
「そんな考え方は甘い。」
に類する多くの言葉に接して来ました。
そう言う僕も他者にそのような言葉を投げつけて来ました。
いろんな言葉に触れるに際し、
この二極化された世の中を一つの言語で現すことは困難だと理解しました。
ましてや
事の是非・適否など断言出来るものではありません。
僕は僕として良いと想うことがあります。
他者から見たら嫌悪感を感じることかも知れません。
それで良いんです。
「きれいごと」で。
ただし、それは
現実逃避でも、自暴自棄でもありません。
嬉しくなること。
感動すること。
応援したくなること。
支えてあげたくなること。
わくわくすること。
感謝すること。
そんな事ばかりで良いです。
あと、何日生きることが出来るのでしょう?
心、頷(うなず)く方へ。
幸福(こうふく)
インフルエンザで寝込み、
あらためて健康の尊さに気付く。
「まぁ、少しは休んだら?」と、
その切っ掛けを与えてもらったのかな🎵
しかしキツかった。
ほとんどの食べ物を受け付けない。
いつも「うまい!うまい!」と思って食べていたモノがのどを通らない。
そんなときの、身体は正直だ。
そして、お白湯とお粥の美味しいこと。
梅干しと、昆布の佃煮、卵かけご飯
それで十分
ようやくの回復から
本日は史跡研修
忘れていた「震災の残したモノ」にあらためて触れる。
瑞岩寺をたずね、
400年の歴史を肌で感じる。
非日常に心を洗われる時間でした。
焼き牡蠣を頂きました。
おされなカフェでコーヒーを頂きました。
ずんだシェイクを頂きました。
お寺さんでうどんをふるまってもらいました。
転属の内示を頂きました。
行きつけの喫茶店からバレンタインのチョコを頂きました。
まだそこそこに雪が残っていましたが、
春を感じることが出来ました。
間違いなく幸福です。
ちゃんと生きる
ちゃんと生きる。
想う。
委(ゆだ)ねる。
整える。
気付く。
洗う。
磨く。
肩の力をぬく。
深く息を吐く。
深く息を吸う。
与える。
拾う。
温める。
前を見る。
行動する。
感謝する。