kokorobukuro’s diary

Soul Design 心羽さんのすすめで、自分を知る機会として思いを綴るものです。私以外の方にはなーんにも役に立ちません?悪しからず。

思っていた以上に大丈夫でした。


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ほんとかな?

と疑心暗鬼で望んだこの一週間。

結果、想像以上に「大丈夫」でした。

 

これでもか!と、

仕事を中心に事象は起こるのだけど、

「まぁ、それでも大丈夫だよ。」と

行動すると、過去に思い悩んでいたほぼすべてが、

徒労であったことを確認できました。

 

「今回はたまたまたったんじゃない?」

過去の記憶は不安を投げ掛けるのだけれど、

ほんとに何もないのです。

 

少しことばで表すと、

① 手を抜く・バックレるではない。

  「こうなったら良いな。」と完成を思う。

② 今出来うることはやる。

 他者に思いを伝える。

 最低でもブログなどに活字にする。

③ 本当に安心する。

  究極、願いを忘れるくらい手放す。

 

安心の内に身を置き、全てをゆだねる。

過信でも、満身でもなく。

 

不安を増長しているのは、「自分」です。

 

この世の中、どうやら「大丈夫」らしい🎵

ゆーじゅーふだん?


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kiekoさんのブログのなかに、

ヒントを頂いた。

 ──────────

もし、何かしようと思ってるのに

誰かに反対されるとか、

何かトラブルが起きるとき、

それはあなた自身が揺れているからです。

あなたが覚悟していないからです。

あなたの中が揺れているから、揺れる現実を創造するのです。 

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と言うもの。

 

昨日、まさにこの環境に身を置いた。

「自分を信じる。」

まだここで、ゆらぐ自分がいる。

 

答えを自分に求めず、「外」に求めてしまう。

 

「信念」として自分を信じる覚悟が足りない。

 

心からゆだねていない。

 

答えは先ず自身の中にある事を信じきっていない。

 

外からの言葉にほんろうされる。

 

まだまだ、だね🎵

 

そんな自分に気づけた。

とーひなのでわ?


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自宅帰省から単身赴任の秘密基地へ。

 

ストーブをつけながら頭をよぎる言葉は

「逃避」

 

子供らは試験対策に追われ、

妻は育児・家事に追われる。

 

僕が知り得た世界は、これと対極にある世界

 

子供らにその一端を語るのだけども、

それは空中に飛散して消える。

 

僕自身も、言葉にしてしまったことを

少しばかり後悔したりもする。

 

そうしている間にも、

彼・彼女達の願いは目前で次々に叶えられて行く。

自分の思った通りになっている。

ただ、それに気づくことがない。

 

僕は恵まれている。

この環境にいたから、気づくことが出来た。

 

いや、違うな。

この環境にいたから、気づけた訳ではない。

 

忘れていたけど、この秘密基地で暮らすことを以前から望んでいた。

 

こうしている今も、

願いが叶っている事を認識出来る。

もしくは、叶っている事を教えてくれる。

 

こんなに幸せで、良いんだよ。

 

こんなに僕ばかり夢が叶って、良いんだよ。

これが普通、なんだよ。

 

努力とか、

根性とか、

我慢とか、

自己犠牲とか、

辛抱とか、

要らないんだよね。

 

みんなは言うだろうな、

「現実逃避」だって🎵

 

 

 

分かる?


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久しぶりの家族の集まり。

 

みんなの成長と、ちょっとした所作からそれぞれの思いを知ることが出来た。

 

仕事で要職につくものは、その気持ちの高ぶりと、先人がつくりあげた理想をレースして行く葛藤

 

どこかで見聞きしたことばを、そうであるかごとく他にさとしてしまうもの。

 

自身の主張を持ちながらも、他者との協調を優先して自分の思いを内に隠すもの。

 

一見社交的に振る舞いながら、自分の深部は崩さず相手に阿る(おもねる)ことを良しとしないもの。

 

「価値観」として語るとき、

その多くが本当の自分と違う場所にいる。

 

僕もそう。

 

相手に思いを伝えようとしたとき、それは全く違うものになる。

 

説教のような、

上から目線のような、

それしか答えが無いかのような・・・

 

だから、僕は聴く。

 

ジャッジせずに。

 

そして、自分の心の内にある声を聴く。

 

そして、心地よいものを選択する。

 

意外なほど、今までの自分と違う自分に出会える。

 

強制でも、

お仕着せでも、

なければならない事もなく。

 

あるものはあるとして認める。

 

 

 

 

 

「言葉」


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その想いを言葉にして、

相手に渡そうとした瞬間に「ことば」は、壊れてしまう。

 

丁寧に、相手が咀嚼(そしゃく)出来るように、

理解出来るように細かく砕いて渡すのだけど、

相手が受け取った瞬間には、僕の思いは伝わらない。

 

同じ光景を見ているのだけど、僕と君の想いは違う。

 

ありがとう。

 

君のお陰で、僕のいる場所が理解出来た。